ESORart エソラゴト〜CATスタジオ日記〜

猫の墨絵画家「中浜稔」率いるCATスタジオスタッフkeikoが綴るエソラな日常

赤い扉の向こう側

CATスタジオスタッフケイコです。

 

まずは猫の墨絵画家中浜稔ってどんな人?

墨で猫を描く第一人者

淡路島に淡路市立中浜稔猫美術館がある

南画の大家 直原玉青を支持

東久邇宮記念賞受賞

日本各地や海外でも個展開催

などまだまだ色々とありますが、詳しくは「中浜稔」で検索して下さい♫すぐ出てきます!

 

なので…

ここでは私から見た中浜稔像を色んなエピソードを交えて綴っていきたいと思ってます。

 

私と先生との出会いは…

 

私が19歳の頃なんとなく将来への希望はもてずの根明なネガティブ思考やった時の頃

たまたま目についた小さな個展会場に入ったら

絵なのに生きてる様に見えた猫の絵に衝撃を受けたのでした。

 

「こんな絵私も描きたい!!」って思った。

 

受付の人に「教室もやってるよ♫」

ってチラシをもらいそれだけ。

 

1ヶ月ほどあの猫の絵が頭にこびりついてて

気になって仕方ないのでチラシを頼りに先生の事務所を訪ねたのでした。

 

赤い扉の事務所。その奥にはなにやらすごい大声の笑い声……

ガッハッハッハッハッハーーー!!!

って なんか怖い!!いやでもっ!!

勇気を出して扉を開けると

 

 

 

 

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こんな人が立っていた。

 

はい!この人が猫の墨絵画家中浜稔でーす。